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社内SNSの活用でコミュニケーションを円滑に

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社内で話題の話について知る事ができる

広報担当者の人などが運営するケースが多いですが、企業には社内SNSというものが存在します。
まだあまり多くの会社で導入されているものではありませんが、社員同士のコミュニケーションの円滑化や、それに伴うビジネスの円滑化を狙って導入されることがあります。

ビジネスといっても、社内でその時々によって話題の内容や注目されている事柄などが異なるでしょう。
社内SNSで共有し社員がどんな思いを持っているか分かると、話が膨らんで新しい情報を知る上で役立つことがあります。
社内イベントや社外との繋がり、他の社員がどんな仕事をしているかなどを知る機会となることがあるので、導入された際はぜひチェックする習慣をつけたいですね。

会社の宣伝という役割もある

社内SNSとはいえ、外部にオープンにしている場合がほとんどなので、実質的に会社のPRという役割を含めた運営をしていることが多いです。
特に昨今では、SNSや会社のホームページを介した採用も増えており、会社のリアルな日常の部分を伝えやすいSNSやHPなどのオウンドメディアは、求職者が求人情報を見る時の参考になるでしょう。

優秀な人材と出会う機会の取りこぼしを減らし、広い層へ情報を伝達しPRすることでより多くの中から良い情報や人材を抽出することに役立ちます。
SNSやホームページには会社のカラーが出ます。
自社の特性を充分に生かしてBGMも交えながらPRができるSNSはネット社会の上に成り立った昨今のビジネスにおいてとても有用です。